「日本の香り」ができること


ひのきや、ゆず、さくらなど、
日本の香りがもっているのは
香りの強さではなく、香りの深さ。
だからこそ、人の暮らしや心と関係し合い
「お守り」として、「子育て」として、「癒し」としてなど、
香りと人の様々な関係が生まれました。

日本人の暮らしにそっと寄り添い
習慣や文化、心を支えてきた日本の香り。

そこにはモノだけでは満たされなくなった今の
「豊かさ」の可能性があります。

今こそ
日本の香りを、日本の心へ。
日本の香りを、世界の心へ。
それが日本の香りにできること。

START OF STORY

はじめに

NIKKAは、地域の土地や人、文化とつながりながら
各地の香りを展開するアロマ・化粧品ブランドです。

自然と寄り添いながら暮らしてきた私たち。葉が揺れるたびにすき間からこぼれるやわらかい光、風の音、水の流れや雨の匂い…。傍には、植物から発散される香りがいつもあったはず。懐かしい木々の香りや葉の香り。昔から植物の香りと人々の暮らしは密接しています。





日本の香りを通して出逢う土地、文化、人。

奈良県吉野には日本を代表する「美林」があります。そこには、吉野林業を守る独特の制度「山守」があり、山守さんが神聖に守り、育て続ける温かいストーリーがありました。そうして育てられたひのきは緻密で狂いがなく、芳香も長期にわたって発することが特徴です。私たちが国産のひのきを使うことは、国土の山を守ることにもつながります。きっと各地の香りを知り、使うことは、その土地を想うことにも繋がるはずです。新しいNIPPON CULTUREとして「香り」が注目されはじめている今、皆様と旅するように各地の香りを楽しみながら 一緒に未来を創っていきたいという願いがNIKKAには込められています。

WHAT USE

NIKKAの楽しみ方



お肌に使う


NIKKAのエッセンシャルオイルは、奥深い香りです。
男性女性を問わず、肌をいたわるトリートメントにお使い頂けます。

レシピ


キャリアオイル(10ml)とNIKKAのエッセンシャルオイル(2滴)をよくかき混ぜて使用する。


空間に使う


リラックスしたい時だけでなく、集中したい時、おもてなしなど様々なシーン で使用することができます。ティッシュペーパーに1~2滴垂らして机に置いたり、キャンドル式芳香器や電気式芳香器などの専用器具を用いて空間で楽しめます。

レシピ


畳1畳に対し、NIKKAのエッセンシャルオイルを1~2滴使 用する。


お風呂に使う


心身共にリラックスしたい時や風邪気味の時などにおすすめです。
NIKKAのエッセンシャルオイルを用いることで入浴がもたらす効果に精油の効能が加わり、相乗効果が期待できます。

レシピ


日本酒(大さじ1)とNIKKAのエッセンシャ ルオイル(1~5滴)を浴槽に入れ、よくかき混ぜて使用する。


暮らしに使う


ミストを作ることで空気清浄やハウスキーピングに使用できます。
また、掃除機の排気口にNIKKAのエッセンシャルオイルを吸い込ませることで排気を爽やかにしてくれます。

レシピ


遮光瓶(50ml)にエタノール(5ml)、NIKKAのエッセンシャルオイル(5~10滴)、精製水(45ml)を加え、よく混ぜて使用する。

GIFT

贈り物

誕生日プレゼント


「日常に休息を」というメッセージを込めて、香りを贈ることができます。
また、香りは記憶と結びつくものとして知られているので
大切な人と過ごす時間を香りに詰めてプレゼントすることもいいですね。


出産祝い


NIKKAのエッセンシャルオイルはお子様も使用できます。
私たちを見守ってくれている木々の香りは、家族のお守りとなることでしょう。
お子様と過ごす時間を触れるトリートメントでコミュニケーションをとること。
日本の大切にしていきたい文化です。


引っ越し祝い


引っ越ししたばかりの家のにおいは、たとえ新築であったとしても気になるものです。
昔は、新築の家が木の香りでいっぱいになっていました。
日本の香りに包まれる新しい暮らしのスタートを切ってもらいましょう。

DAYS

日々といろいろ